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低コストな石油式

費用で選ぶなら、石油式はかなりの魅力!

石油式給湯器は、初期費用・ランニングコスト共に比較的安価で、経済性を考えるのであればかなり魅力の高い方式だと言えます。

参考までに、初期費用は本体価格+工事費で約15万~20万円程度。月々の燃料代は、石油の時価にもよりますが、平均約4,000円となっています。

また、最近では「エコフィール」という熱交換率の高い最新型も発売されているようですので、ますますランニングコストの低価格化が期待できると考えられます。また、熱交換率が高い=燃料を無駄なく使えるということですので、これまでの機種に比べ、CO2の排出量の削減も期待されていますが、資源の埋蔵量の限界から考えると、ガス給湯器のほうに軍配が上がりそうです。

石油式給湯器のメリット・デメリット

その他、石油式給湯器を利用する際のメリット・デメリットを簡単にまとめました。

【メリット】

  • 低コストな割に、 水圧・水量共にパワフル。
  • 瞬間湯沸かし型のため、必要なときに必要なだけお湯が使える。
  • 太陽熱温水器との連携がとりやすい(とくに、貯湯式のもの)
  • 床暖房(石油式)との連携が取りやすい(タンクが共有できるため)

【デメリット】

  • 石油独特の臭いがする。
  • 湯沸かし時の運転音(約47db~52db)がある。
  • 大型の燃料タンク設備が必要。
  • 定期的に給油が必要。

寒冷地やLPガスの地域では、石油給湯器を導入するメリットが高いかもしれません。一方で、音やにおいなどが気になることが多いため、都市部(マンションや住宅密集地など)での利用は近隣にも迷惑がかかりますので、控える傾向にあるようです。

 
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