一般的に、給湯器の寿命は平均で「10年」と言われています。
このことの理由としては、
ことが主な理由のようです。
(※ベターリビング認定品:環境に配慮した優良な住宅部品のこと)
要するに、長く使っていて故障しやすくなってしまうことに加え、交換部品の製造が終了してしまい、修理自体が難しくなってきてしまうため、長くても15年ほどで交換するのが主流だと考えられます。
使用を開始してから2年以内であれば、メーカーの無料保証範囲ですので、メーカーに連絡して対応してもらうことをオススメします。(ベターリビング認定品でないものは、通常1年保証となっています)
3年目~5年未満であれば、メーカー及び修理業者に対応をお願いするのが良いと思います。
「お湯が出ない」など一見故障と思える症状でも、単純な誤動作であったり、ガスの供給が止められていたり(マイコンメーターの安全装置作動)、雨天による着火ミスなど、故障ではない場合もあるので、確認してから業者をお願いするのが良いでしょう。※確認についてはカテゴリ2「給湯器故障の原因」を参照してください。
また、本当に故障であった場合は、使用年数が短いため、修理部品を割引してくれる業者さんも多いようなので、交渉してみるといいかもしれませんね。
使用してから5年以上が経過すると、熱交換器の効率が徐々に低下してきて、いわば「たくさんの燃料で少ししか動かせない」というような、機械が少し無理をして働いている状態になってきます。そのため、各部品が故障しやすくなってきてしまいます。
5年程度であれば修理で対応してもまだまだ使えることが多いですが、7年~10年が経過した給湯器であれば、いったん修理してもすぐにまた別の箇所が故障することが多く、コンピュータ基板などの修理になると高額の修理費用(5万円~)がかかってしまうので、無駄な修理費用をかけるよりも思い切って交換してしまうほうが、総合的にみてオトクな場合がままあるようです。
ちなみにわが家は使用開始してから8年ほどが経過していたため、メーカーの保証ももちろんなく、故障箇所も高額修理になる部分だったので新しい給湯器に交換することになりました。リーズナブルな価格で実績の高い業者さんにお願いすることができたので、無理に修理をして費用を重ねるよりも、結果的には良かったのかな…と考えています。